カメラ型の網膜投影機【レティッサ ネオビューワ】
札視協小宮さんからの情報提供です。
3月に発売されたロービジョンの方を対象としたカメラについて、開発元のQDレーザの担当者の方が札幌に来られるとのことでお知らせします。
| 日時 | 9月4日(月) 12:00〜15:00 |
| 場所 | ソニーストア札幌(札幌市中央区南2条西3-20 moyuk Sapporo 3階) |
| 内容 | 直接メーカー担当者から、商品について説明を聞きながら体験できます。 |
話を聞いてみたい、体験してみたいという方は、下記へ直接 電話 または メールでのご連絡をお願いいたします。
株式会社QDレーザ
視覚情報デバイス事業部 事業企画・推進グループ
担当:大内
携帯:080-3728-6859
E-Mail :ouchi@qdlaser.com
商品説明








ロービジョン者の創作意欲に寄り添う網膜投影カメラキット、「レティッサネオビューワ」についてソニーは、デジタルスチルカメラ サイバーショットR『DSC-HX99』と、株式会社QDレーザのレーザ網膜投影技術を応用したビューファインダー『RETISSA NEOVIEWER (レティッサ ネオビューワ)』を組み合わせた、網膜投影カメラキット『DSC-HX99 RNV kit』を、数量限定で発売します。
本商品の発売は、QDレーザ社が展開するロービジョン者の”見えづらい”を”見える”に変えるプロジェクト「With My Eyes」での新たな取り組みです。


レティッサは網膜に直接映像を投影する技術により、今まで見えづらかったものが見える可能性を拡大します。
・全盲の方
・視神経に何らかの原因があり見えづらさのある方はレティッサを使用しても見える可能性が非常に低いですが、
・ぼんやりとでも普段見えている方
・特に前眼部(網膜よりも前)に疾患(角膜炎や白内障など)のある方などは見える可能性が高くなります。
※網膜色素変性症やレーベル病・緑内障などは、網膜の状態に個人差があり、見える方もいれば見えづらい方もいらっしゃいます。
以上の通り見え方には個人差がありますが、少しでも気になる方は、この機会に是非お試しいただくのがいいと感じます。


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